有松鳴海絞りの伝統柄 〜豆絞り
雪花絞りに次いで紹介したいのは、SOU・SOUですでにお馴染みの「豆絞り」。
豆絞りという言葉は誰もが知っていると思います。お祭りや台所の必需品、手ぬぐいの代名詞のようなものですよね。
だけどそれは整然と並ぶ水玉の型染めがしてあるもので“絞り”の技術はどこにも使っていません。

有松の張正で作っている豆絞りは、昔からの技術をちゃんと使った本物の豆絞り。
江戸時代からある豆絞りの手ぬぐいは一時その技術と共に製造が途絶えていたのですが、昭和30年、張正の鵜飼さん親子が江戸の浮世絵を参考にしながら、試行錯誤の末に復活させたのです。

これもまた雪花と同じように、板締めの技法を使って染められたもの。
少しいびつな青色の「豆」は、布地にじんわり浸み込んでなんとも味わいぶかい風合いを持っています。

右の写真は豆絞りの作り方を応用し、試作を重ねているという浴衣地。
同じ技法を使って、こんなに印象の違うものが出来上がるのですね。

豆絞り

ところで、板締めでどうやって豆絞りの「豆」の柄が染められるのか、わかりますか?
百聞は一見に如かず。どうぞビデオでみてみてください。



⇒豆絞り手ぬぐい・風呂敷販売ページ(SOU・SOU)
⇒豆絞りのコラム(SOU・SOU)
2006.11.17|23:40有松鳴海絞りのことcomments(2)trackbacks(0)
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コメント
4月25日にうかがいます。
 よろしくお願いします☆☆
  いろいろ教えてくださいd(> <)b
 
栄小学校の6年1組|2008/04/23 2:31 PM
管理者の承認待ちコメントです。
-|2018/05/15 7:37 PM
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