名古屋芸大 学生ブログ(17)
こんにちは。SOU・SOUワークショップで地下足袋制作のお手伝いをさせていただいた助手の幸野です。
張正さんと学生の作業がスムーズにいくよう、作業日の振り分けや張正さんに用意していただく染料のお願いをしました。
大学とは違う環境での作業でしたが、張正さんのご協力もあり素敵な布を染めることができました。
どの学生も自分のこだわりを強く持ち、染めた布と真剣に向き合っている姿が印象的でした。若林先生や張正さん、高砂産業の皆さんのご協力で世界に一つだけの地下足袋が完成しました。
デザインが形となって出来上がるまでに、多くの人の力が必要であることを今回のワークショップを通して知ることができました。
現在、3年生を中心とした学生が今年の有松絞り祭り(6月5、6日)の張正さんでの手ぬぐい販売に向けて、手ぬぐいを染めています。
同じ柄を何枚も染めることはとても難しいようですが、それぞれ工夫して作業を進めています。有松絞り祭りにお立ち寄りの際は、ぜひ学生の手ぬぐいも御覧ください。
TD助手/幸野 悦子
張正さんと学生の作業がスムーズにいくよう、作業日の振り分けや張正さんに用意していただく染料のお願いをしました。
大学とは違う環境での作業でしたが、張正さんのご協力もあり素敵な布を染めることができました。
どの学生も自分のこだわりを強く持ち、染めた布と真剣に向き合っている姿が印象的でした。若林先生や張正さん、高砂産業の皆さんのご協力で世界に一つだけの地下足袋が完成しました。
デザインが形となって出来上がるまでに、多くの人の力が必要であることを今回のワークショップを通して知ることができました。
現在、3年生を中心とした学生が今年の有松絞り祭り(6月5、6日)の張正さんでの手ぬぐい販売に向けて、手ぬぐいを染めています。
同じ柄を何枚も染めることはとても難しいようですが、それぞれ工夫して作業を進めています。有松絞り祭りにお立ち寄りの際は、ぜひ学生の手ぬぐいも御覧ください。
TD助手/幸野 悦子